サンタクロースに会いにいく

 実はわすれんぼう?おっちょこちょい?絵本にはいろんなサンタが登場します。

個性豊かなサンタクロースたちとの出会いを楽しんでみてください。

おおきいサンタとちいさいサンタ

谷口智則 作・絵/文溪堂

1,620

丘の上に住んでいる、大きいサンタと小さいサンタ。家は隣どうしでも話したことさえなかった二人が、あるクリスマスをきっかけに……。実はいろんなサンタがいて、協力し合ってプレゼントを配っているのかも、と想像がふくらむ1冊です。ぜひ「100にんのサンタクロース」とあわせてどうぞ。

わすれんぼうのサンタクロース

中川ひろたか 作 中川貴雄 絵/教育画劇

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サンタの服に着替えるのを忘れたり、大事な地図を忘れたり、しまいには子どもたちへのプレゼントまで!? こんな忘れんぼうのサンタクロース、困る? でも会ってみたい? 相棒のトナカイ・ルドルフのことを思わず応援したくなる、クリスマスらしい楽しさにあふれた絵本。

さんかくサンタ

tupera tupera さく/絵本館

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さんかくサンタが持ってきた、しかくいプレゼント。開けたみんなが、まんまるえがお、にっこにこ! カラフルなまる、しかく、さんかくが次々登場。短くリズム感のある言葉もあわさって、あたたかみを感じます。可愛いさんかくサンタが、くせになるかも?

まどから★おくりもの

五味太郎 作・絵/偕成社

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きょうはクリスマス。サンタは窓から家をのぞいて、それぞれにぴったりのおくりものを届けます。ねずみさんには長靴、ねこさんにはリボン、しまうまさんにはしま模様のえりまき。一見ぴったりなプレゼント、でも実は? ちょっぴりドジなサンタクロースがかわいい、定番のしかけ絵本です。

ひゃくおくまんのサンタクロース

もたいひろこ ぶん マリカ・マイヤラ え/中央出版

1,620

昔いたのは、たった一人のサンタロース。人間の数も子どもの数も少なかったので、一晩でプレゼントを配ることが出来たけれど、子どもがどんどん増えていき、一人ではプレゼントを配りきれなくなって……。新しいサンタクロースの考え方。少し大きくなった子どもたちや、大人たちに読んでほしい1冊です。

サンタのおまじない

菊地清 作・絵/冨山房

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こちらはおまじないを使うサンタ。けんちゃんの家に届いたプレゼントは、なんと、嫌いな野菜! でも、手紙に合った「いち にい サンタ!」のおまじないを唱えると? 一見シンプルに見えて、切り絵の楽しみがつまっています。お気に入りのプレゼントを再現してみるのもいいかも。

おたすけこびとのクリスマス

なかがわちひろ 文 コヨセ・ジュンジ 絵/徳間書店

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もしかしたら、あなたの家までプレゼントを運んでいるのはサンタじゃなくて……? いつものこびとたちがサンタクロースから依頼を受けて、プレゼントを届けるために大活躍。トラックやクレーン車、働く車もたくさん登場。言葉は少なくても、絵の隅々まで眺めるのが楽しい1冊です。

あのね、サンタの国ではね…

黒井健 作・絵/偕成社

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3月はプレゼントづくりの始まり、4月はトナカイ学校の入学式、5月は体力測定。クリスマスまでの間、サンタクロースたちはこんなことをしているのかも? いろんなサンタクロースが住んでいる、サンタの国の1年を、楽しく描いた定番の絵本。サンタクロースたちに一層親しみがわきます。

ぐりとぐらのおきゃくさま

中川李枝子 さく 山脇百合子 え 福音館書店

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雪の日に見つけた大きな足跡をたどっていくと、なんとそこは2ひきの家! 大きな長靴や、真っ赤なオーバー、家の中には見慣れないものがあちこちに。持ち主はいったい誰? 次々に描かれる定番の服や持ち物からサンタを想像して、登場を待つワクワク感が、クリスマスの気持ちにぴったり。

急行「北極号」

C.V.オールズバーグ 絵と文 村上春樹 訳/あすなろ書房

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サンタを待つ少年のもとにあらわれたのは、白い蒸気につつまれた汽車、急行「北極号」。人々が眠るクリスマス前夜、「北極号」が子どもたちを乗せてたどり着くのは……。サンタクロースやクリスマスへの憧れを思い出させてくれる、美しい1冊。大人の方におすすめです。

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