自然に親しむ


雑草のくらし

甲斐信枝 さく/福音館書店

2,484円

TV番組でも紹介され話題になった、甲斐信枝さんの絵本。身近でありながら普段は気にも留めない「雑草」に、実は激しい生存競争のドラマがあることを教えてくれます。身近な自然への視線を変える1冊。観察に基づいた緻密さがありながら、動きや生命力を感じる絵も素晴らしいです。

雲のカタログ

村井昭夫 文・写真 鵜山義晃 文・写真/草思社

2,052円

雲が分かれば、空が分かる。普段目にする雲がどんなメカニズムで発生し、どう変化していくのか、分類ごとに解説。写真が豊富でわかりやすく、「レア度」も表示されているので、外に出て雲を探したくなります。虹や彩雲など、一度は見てみたい空の光学現象も収録。

空の辞典

小河俊哉 著/雷鳥社

1,620円

四季や天候を表す空の言葉を、写真とともに紹介。晴れた空、雲はもちろん、雨や風、霧と、様々に表情を変える空をまるごと楽しめます。持ち運びやすいサイズですが写真や装丁が美しく、自分で眺めて楽しむのはもちろん、ギフトにも喜ばれそうな1冊。

藤井旭の天文年鑑

藤井旭 著/誠文堂新光社

864円

毎月の星空ガイドや流星群はもちろん、食や彗星、惑星の変化に天体同士の接近まで、2017年に起こる天文現象を収めたコンパクトなガイドブック。初心者でも見つけられるように、時刻や観察方法もわかりやすく説明されており、夜が来るのが楽しみになります。

日本の昆虫1400 1 チョウ・バッタ・セミ

槐真史 編 伊丹市昆虫館 監修/文一総合出版

1,296円

身近な昆虫の名前を知りたい、楽しみたい、という時に最適なハンディ図鑑。写真は標本ではなく、生体を基本として収録されており、細かな見分け方の検索表も役立ちます。第2弾として「トンボ・コウチュウ・ハチ」も発行されていますので、併せてどうぞ。

くらべる図鑑クイズブック

加藤由子 監修・指導/小学館

918円

人気の図鑑「くらべる図鑑」から生まれたクイズブック。イリエワニとダンプカー、どちらが大きい? ティラノサウルスと同じ体重なのは? などなど、動物をはじめ、いろんなことに興味が湧いてくる1冊。ポケットサイズで手軽に楽しめるのも魅力です。

ざんねんないきもの事典

今泉忠明 監修/高橋書店

972円

表紙の通り「どうしてそうなった!?」と思わずつっこみたくなる、動物たちのおもしろい特徴や生態を紹介。生き物の多様性や進化について考えさせられます。収録されている動物の数が多く解説は簡単なものですが、「もっと知りたい」気持ちを刺激され、入門にはうってつけ。

カラスの教科書

松原始 著/講談社

778円

ゴミを漁り、うるさがられ、何かと厄介者の印象を持たれがちなカラス。でも実は、こんな一面もあるんです。愛情とユーモアたっぷりな文章とイラストで、楽しくカラスの生態を学べる1冊。近所のカラスの行動も観察してみたくなります。

幸田文 著/新潮社

464円

桧、杉、ポプラ、藤、えぞ松。様々な木との出会いをつづった15篇のエッセイを収録。自分の目で確かめて書きたい、と日本各地に足を運び、真摯にそれぞれの木に向き合ったからこその、丁寧で力強い文章、そこに描かれる木の姿に胸を打たれます。

センス・オブ・ワンダー

レイチェル・カーソン 著/新潮社

1,512円

「沈黙の春」の著者として有名なレイチェル・カーソンが、最後に残したメッセージ。身近な自然の美しさや不思議に目をみはる感性が、どれだけ大切なものかを、やさしく、あたたかみのある文章で語っています。まずはすぐ近くまで、散歩に出かけたくなる1冊。

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