オンラインや電子書籍など発表の場が広がっています。
松岡 圭祐/著 新潮社
880円
『千里眼』シリーズや『万能鑑定士Q』シリーズなど映像化もされたミシオンセラー・シリーズを多数持つ「年収億超え」作家松岡圭祐が、デビュー作の売り込み方法から高額印税収入を得る秘訣まで奥の手を本気で公開。私小説でもライトノベルでも、全ジャンルに適用可能な、「富豪専業作家になれる方程式」とは? ここまで書いていいのか心配になるほどノウハウ満載、前代未聞、業界震撼、同業者驚愕の指南書!
スティーヴン・キング/著 小学館
880円
『スタンドバイミー』『シャイニング』『ミザリー』『ショーシャンクの空に』…世界的ベストセラー作家スティーヴン・キングが自らの「書くことについて」を解き明かしした自伝的文章読本。作家になるまでの苦闘物語から始まり、ドラッグとアルコール漬けの作家生活を語る半自叙伝の回想。書くために必要となる基本的なスキルの開陳。いいものを書くための著者独自の魔法の技。そして「書くことと」と「生きること」を重ね合わせる作者自身の人生観まで。ひとりの作家の「秘密」がそこかしこに語られるドキュメンタリー。
村上 春樹/著 新潮社
737円
ハルキスト必読!村上春樹による小説講座。世界的にも最も高い知名度を誇りながら、これまで多く神秘のヴェールに包まれてきた「作家・村上春樹」のなりたちを、全12章のバラエティ豊かな構成で、作家自らが自伝的な挿話も存分に盛り込みつつ、素晴らしく見事な語り口、味わい深いユーモアとともに解き明かしていく。
保坂 和志/著 中央公論新社
734円
芥川賞、川端康成文学賞、谷崎純一郎賞など数々の文学賞を受賞し、多くの後輩作家に影響を与えた保坂和志による小説指南。小説を書くときにもっとも大切なこととは?実践的なテーマを満載しながら、既成の創作教室では教えてくれない、新しい小説を書くために必要なことをていねいに追う。読めば書きたくな“小説の書き方”の本。著者の小説が生まれるまでを紹介する、貴重な「創作ノート」を付した決定版。
丸山 夢久/著 雷鳥社
1,650円
文章教室も主宰する現役作家によるもっともやさしい創作の基礎。 「物語のおおまかな輪郭を作る」「物語全体の流れを作る」「キャラクターの考え方」「主人公を作る」「敵対者を作る」「援助者を作る」「ディテールと演出」といった実践的な7つのレッスンであなたも物語を作ってみませんか?
はやみね かおる/著 飛鳥新社
1,320円
めんどくさがりな人ほど、文章の才能がある――「名探偵夢水清志郎」「都会のトム&ソーヤ」などの大人気シリーズで知られる著書累計510万部以上の作家はやみねかおる初の実用書。作文、メール、レポートから小説まで、これ1冊で書ける! 小説形式なので楽しみながら文章の書き方も学べる一石二鳥な本。
三宅 香帆/著 サンクチュアリ出版
1,540円
『バズる文章教室』は、〝文才〟と言われる「すぐれた文章感覚」を、できるだけ平易な言葉を使って解説する本。ブログやSNSなどで日常的に、自分の考えや体験などを発信している人に役立つのはもちろん、、めったに文章を書かない人にも、これから文章を書いてみようと考えている人にも、「読みたくなる文章のからくり」は目からうろこが落ちること間違いなし。小説の読み方が変わる一冊。
岸 智志/著 エムディエヌコーポレーション
1,980円
「文章を書いて生きていく」ことをマジメに目指してみたい方必読! 基本的なライティング技術だけではなく、ライターに一番大切な「文章力」の鍛え方、企画・構成、取材のノウハウなども伝える新しい「Webライター必携」の書。いま、第一線で活躍中のライターや編集者がどんな風にして、その仕事をするに至ったのかを語るコラムもぜひ参考に。
吉行 淳之介/選・日本ペンクラブ/編 中央公論新社
990円
『文章読本』の元祖・谷崎潤一郎から安岡章太郎、金井美恵子まで、二十名の錚々たる作家による文章論を精選。文豪とよばれる作家たちはどんな風に原稿用紙と向き合ってきたのか。読み比べも楽しい1冊。
大野 晋/著 角川書店
3,520円
文章を書くときに同じ言葉を何度も使っていませんか? 全く意味のつながりのない言葉が隣り合う従来の国語辞典と違い、類似した意味の言葉をひとまとめにした意味別で引く、文章を書くときのことば選びに最適な、新しい形の国語辞典。 これで言葉のマンネリ化も解消!