11/21から開幕した4年に1度のサッカーの祭典・ワールドカップ。
試合前や合間・試合のない日中にこの本を読めば、サッカーの理解度も深まり、より観戦が楽しくなるはず!
西部謙司 著/カンゼン
2,090円
『フットボールクラブ哲学図鑑』の代表版!各代表が表現する「プレースタイル」に焦点を当て、どのようにして現在のプレースタイルに辿り着いたのか、その変遷を辿る。2022年カタール・ワールドカップに出場する32カ国を中心に、各国の「流儀・個性・こだわりの血統書」を紹介する。
トム・ウィリアムズ 著 堀口容子 訳/イースト・プレス
1,870円
フットボールを語ることは、1,000もの言語を語ること。本書は世界中のフットボール用語を集めた画期的な本。世界のファン、コメンテーター、選手が使う、楽しくてちょっとひねくれた、クリエイティブなことばを豊富に掲載した。
木村浩嗣 著/カンゼン
1,650円
単なる全試合レビューではなく、試合の背景や監督の横顔、その国の文化なども俯瞰しながらレポート。 様々なドラマの起こったロシアW杯を総括する。
五百蔵容 著/星海社新書
1,078円
西野朗監督率いるロシアW杯サッカー日本代表は、1勝1分2敗・ベスト16という下馬評を覆す成績を残し、戦いを終えました。しかし、しかるべき総括が行われないまま関心は「次」にばかり向いていく、という日本サッカーが繰り返してきた愚は今こそ断ち切らなければなりません。ロシアW杯全4試合の戦術を徹底分析し、彼らの戦いを未来へ繋げるための必読書。
サンジーヴ・シェティ 著 関麻衣子 訳/東洋館出版社
2,090円
今大会で代表引退が噂されている史上最高のフットボーラー、偉大な軌跡を追う!写真とデータ、そして膨大な証言によって構成!かつてない“メッシ伝”
NHKスペシャル取材班 著/NHK出版
1,650円
サッカーW杯2018ロシア大会。ロストフ・アリーナで行われた決勝トーナメント1回戦に進出した日本代表は、屈指の強豪ベルギーと互角の勝負を繰り広げる。初めてのベストエイト進出に手をかけた日本代表を待ち受けていたのは、残酷な結末だった。日本のコーナーキックからベルギーの逆転ゴールまで、わずか14秒のラストプレー。ワールドカップの歴史に残るといわれるこのゴールは、どのようにして生まれたのか。
ルーカ・カイオーリ 著 真喜志順子 訳 宮崎真紀 訳/亜紀書房
1,980円
“神が憑いた男”の数奇な幼少期から、オランダやプレミアリーグでの華々しい活躍、ブラジルW杯での噛みつき事件、そしてバルセロナ移籍に至るまでの毀誉褒貶の半生記。
福田泰久 著/春陽堂書店
1,870円
ドーハの悲劇の中山の慟哭、ラモスが神様と呟いた瞬間、ジダンの頭突き 印象的なあの映像の裏側……。「一緒に歩んだ同志のよう」と三浦知良氏が語るテレビマンだからこそ語れる映像の歴史。
ルチアーノ・ウェルニッケ 著 桑田健 訳/扶桑社
1,870円
知られざるフットボールの歴史100項目 あなたは答えられますか?「サッカーはいつどこではじまった?」「ゴールネットを発明したのは誰?」「サッカーはなぜ11人対11人で戦うのか?」競技の歴史から信じられないような珍事まで網羅した、驚きのサッカー本。
サッカーマガジン 編/ベースボール・マガジン社
2,200円
1930年に始まったFIFAワールドカップ。前回大会、2018年のロシア・ワールドカップまでに行なわれた全21大会全試合の記録を完全網羅。歴史をひも解き、日本、そして世界のサッカーを振り返る。