教養の基礎になる五科目を、大人の読書で学びなおすための10冊。
漢字力研究会 編著/彩図社
968円
・普段は何気なく使用している漢字も、思いがけずその読み方に苦慮するものがあるもので・・。大人になって、「知っているつもりで、じつは知らなかった」読み方の漢字が、この中には山のようにあるかもしれない。
話題の達人倶楽部 編著/青春出版社
1100円
・実は間違って覚えていたり、使い方を誤っていたりする「あの言葉」・・。「国語力」の低下をうたわれている昨今、「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」として、本書を手に取ってみてはいかが?
杉田 米行 箸/二見書房
1650円
・ネイティブのようではなくとも、英語がしっかりわかるようになりたい! ならば、中学の教科書をまずはしっかり抑えよう。と、いうコンセプトで著された、大人のための英語教本。
長尾 和夫 トーマス・マーティン 著/DHC
1980円
・英文法を制する者は、英語を制する。「言語」の基本としてあるものは、その「使い方」、つまり、「文法」である。中学・高校で学ぶ英文法を基礎として、しっかりと「英語」を学び直すことのできる一冊。
小宮山 博仁 監修/日本文芸社
935円
・「算数」「数学」と耳にするだけでアレルギー反応が出てしまう人に・・。しかし、日常はこんなにも「数字」であふれている。その苦手意識を吹き飛ばす、「教養」としての算数そして数学に、触れてみようではありませんか。
永野 裕之 箸/すばる舎
3520円
・「数学」が苦手になるのは、その「定理」や「公式」がさっぱり理解できないから。がんばって勉強してみても、「どうしてそうなるの?」と、投げ出してしまう・・。そんな人たちにこそオススメしたい、「数学の意味」がわかる一冊。
桑子 研 箸/講談社
1210円
・世の中は、「物理」が溢れている。何気ない「あの動き」にも、しっかりと「物理の公式」が当てはめられていて、それを正しく理解すれば、世界の見え方が様変わりして、あなたの好奇心を一層満たしてくれるだろう。
夏緑 箸/秀和システム
1650円
・教養としての「生物」を、現在の高校生が学ぶ教科書からひも解き、今の世代の新しい「知識」を得ることで、大人としてのステップアップを目指してみてはいかがでしょうか。
津野田 興一 箸/文藝春秋
968円
・現代は「グローバル(地球規模)」な社会である。「世界の歴史」を知ることは、これまでの「地球の歩み」を俯瞰することであり、それは、自身の「興味と視野」を広げる端緒にもなるだろう。
杉山 秀太郎 監修/世界文化社
1760円
・世界情勢が目まぐるしく変化する現代において、「地政学」という言葉が脚光を浴びるようになった。それぞれの地域における諸問題、そして、「いま」と「これから」を理解するために必要となる「地政学」について、学ぶための一冊。