何気ない問いに
学びをみつけられる書籍を集めました
池上彰/著 SBクリエイティブ
935円
「勉強はたいていつまらないもの。でも、学んで損をするということはない」「社会に出てからでもいい。学びの楽しさを知っておけば、その後は一生学び続けることができる」「学ぶことに遅いということは絶対にない」…池上彰が初めて語った「学びの喜び」と「学びの意義」。
住吉雅美/著 筑摩書房
880円
決められたことには疑問も持たず従うことが正しいと思っている人が日本社会には多い。だが、ルールはどういう趣旨で存在するのか、その目的を理解した上で従うものではないか?ルールの原理を問い、武器に変える法哲学入門。
稲盛和夫/著 PHP研究所
1,100円
人生の目的とは何か、運命をどう考えるか――「生き方」の原点を問う上質なエッセンスが詰まった珠玉の一冊。
DK社/編 左巻健男/監訳 上原昌子/訳 東京書籍
2,420円
「電気っていったいどういうもの?」「どうやってウイルスとたたかうの?」「プラスチックって何?」「宇宙はどうやって始まったの?」など、自然科学にまつわる素朴な疑問に、丁寧に答えてくれる図鑑。偉大な発明や発見をした科学者たちの歴史をたどりながら、最新の科学についても解説。読めば科学の知識が自然と身につく、小学生から大人まで楽しめる本。
田内学/著 東洋経済新報社
1,650円
お金自体には価値がない、お金で解決できる問題はない、みんなでお金を貯めても意味がない。3つの謎を解いたとき、世界の見え方が変わった。大人も子どもも知っておきたい経済教養小説!学校では教えてくれない「お金と社会の本質」がわかる!
D.A.ノーマン/著 岡本明/訳 安村通/訳 伊賀聡一郎/訳 野島久雄/訳 新曜社
3,630円
◆機械音痴は誰のせい? MITの博士でさえ戸惑う悪しきデザインの例,例,例…。日常の道具から巨大装置まで,使いにくく,ミスを生みやすいデザインが満ちあふれているのはなぜか。それをどう改善すべきか。第一級の認知心理学者がユーモアたっぷりに論じた痛快な本。
岩田松雄/著 アスコム
1,694円
自分が本当に納得できる「働き方」を見つける方法。やりたいことが見つからない、働く理由がわからない―その悩みを解消するヒントを元スターバックスCEOが伝授。
ケネス・J.ガーゲン/著 シェルト・R.ギル/著 東村知子/訳 鮫島輝美/訳 ナカニシヤ出版
2,750円
そのテスト、本当に必要ですか?社会構成主義の第一人者ガーゲンが教育学者ギルとともに誘う、豊かな学びの世界。テストのための学びから、ウェルビーイングのための評価へ。
やなせたかし/著 PHPエディターズ・グループ
1,628円
アンパンマンに思いを込めてメッセージを送り続けた著者が、人の優しさ、心の痛み、生き方を綴った心温まるエッセイ集。
荒谷卓/著 伊藤祐靖/著 ワニ・プラス
1,760円
陸海の特殊部隊創設者が語り合う、「戦うこと」の意味と本質。刮目せよ!戦ってでも守る価値を持っている人間の生き方、考え方。