暑い夏には冷たいかき氷が食べたい
見ているだけで涼やかな気分になれるかき氷の本を集めてみました
石附浩太郎/著 主婦の友社
1,980円
神奈川・鵠沼海岸にある一年中かき氷が食べられるお店「埜庵」の歴史を紐解きます。「埜庵」の多種多様なかき氷の写真と絶品シロップのレシピも掲載されており、かき氷への欲求が高まります。
川井まさ美/著 ブティック社
1,650円
横浜・石川町の「かき氷店小桃」発、おうちで楽しめるかき氷のレシピ集。 かき氷を食べ進めると中から様々な食材を発掘できる「発掘かき氷」で人気の小桃らしさいっぱいのメニューを、自宅でも手軽に楽しめる1冊です。
原田泉/著 ぴあ
1,540円
「&かき氷」とは、「食事とかき氷」「和・洋菓子とかき氷」など、複合的なメニューで人気を呼ぶ、飲食界の新業態。本書では、ミシュラン二つ星フレンチから温泉まで、全国の「&かき氷」をご紹介しています。情緒あふれる写真の数々は見ているだけで涼しい気分になれます。
蒼井優/著 マガジンハウス
1,760円
全国のかき氷の話題の店を完全網羅したかき氷ガイドともいえる1冊です。女優・蒼井優さんがかき氷を美味しそうに頬張る姿がとても幸せな気持ちにさせてくれます。この本を片手にかき氷を食べ歩きたくなります。
宇田川和孝/著 南ゆかり/取材・文 小学館
1,650円
かき氷好きに聖地と呼ばれる埼玉・熊谷の「慈げん」。雪の日にも満員御礼、かき氷屋なのに12月が売上最高額、お客様がみんなかき氷をおかわり……常識破りの店作りと熱狂のつくり方のヒミツに迫ります。
ふくざわゆみこ/作 教育画劇
1,540円
アイスクリーム?かきごおり?シロクマさんとペンギンさんが自分のつくるアイスクリーム(かきごおり)の方が美味しいとゆずりません。勝負の結末にとてもほっこりした気持ちになれます。
石津ちひろ/作 植垣歩子/絵 講談社
1,540円
とびっきりでっかいかき氷をいろんな動物が食べにやってくる。その様子がとても面白いです。赤い字を繋げると……?言葉遊びも楽しめる絵本になっています。
ふくだじゅんこ/作 WAVE出版
1,430円
かき氷屋のしろくまくん。今日もはりきってかき氷を作ろうと思ったら、かき氷機が動かない。困ったしろくまくんは、大工のくまさんに相談してみることにしました。だけど、くまさんでも直せなくて……。はたして、かき氷は無事に作れるのでしょうか。
草香恭子/作 ponーmarsh/絵 岩崎書店
1,430円
毎年夏だけやっている「扇屋」というかき氷のお店があった。地元や観光客にも有名なかき氷やさんだが、店主の高齢のため、かき氷が上手くつくれなくなり、店をたたんでしまう。俊は親友にかき氷を食べさせたくて、店主に弟子入りして名物かき氷を復活させるべく奮闘する。
佐久そるん/著 小学館
693円
大学生の陶子は、亡き母と一度だけ食した幻のかき氷「日進月歩」を捜していた。しかし、三年を費やしても「日進月歩」は見つけられず陶子は情熱を失いつつあった。そんな陶子を案じた父は、かき氷のコンテストに出ると言い出した。物語の楽しさもさることながら氷の削り方や整え方まで、かき氷の知識が深まります。